育て方

玉ねぎの水やりと栽培時期

玉ねぎの水やりと栽培時期

玉ねぎを栽培する期間は、意外と長いことをご存知ですか。

玉ねぎの栽培を上手にできれば、秋から始めて翌年の初夏まで長い期間の栽培になります。

それには種を蒔く時期、また苗を植える時期、育成される時期ごとに上手に、水管理をすることが必要になります。

秋まき玉ねぎ 春まき玉ねぎ

玉ねぎに長い栽培期間があるのは、二通りの栽培季節があるからです。

秋まき玉ねぎとは

8月下旬~9月に行い、育苗してから収穫は年を越して5月下旬に収穫する秋まき玉ねぎです。

春まき玉ねぎとは

3月~4月に種を播くので、東北や北海道の寒い積雪地域でなどでも育てやすい春まき玉ねぎです。秋まきよりも収穫がずいぶんと遅くなりますが、8月~9月頃に収穫をすることができます。

このように、二つの玉ねぎ栽培があるのをご存知でしたか。どちらも基本的には、栽培は可能になりますが、寒い場所での玉ねぎの栽培には、寒さや雪などには対策が必要になります。

関東以南であれば、秋まきの苗が適していますが、苗を購入する時に、ご自分の地元で扱っている苗を買い求めることをお勧めします。

春まきの玉ねぎは、3月~4月に種を播きます。東北や北海道のような、積雪地域であっても、育てやすいのでお勧めになります。またタマネギは暑さにも弱く、暖地で春まきの作型を用いると、夏の暑さによって生育不良になることもあるので気をつけてください。

地植えの水やり

玉ねぎの地植えの水やり

玉ねぎは、季節によって育成状態が変わるので、一番気をつけることは、その季節に合った水やりが必要になります。

ではどのように水をあげていけばいいのでしょうか

水のやり方

冬の季節の、玉ねぎの水やりに気をつけておきたいこことがあります。冬はやはり寒いこともあり、玉ねぎ自体の苗があまり生育をしません。特に寒くなってくると玉ねぎの苗の上の部分も生育が見られなくて、初心者の方なんどは少し不安になることもあるようです。長い期間の栽培の中で、その季節にあった苗の生育の仕方を頭の片隅に入れておくといいでしょう。

そのために、冬の玉ねぎの水やりに、夏や秋ほどの必要はありません。育成しない分水をあげすぎてしまうと根の痛む原因になってしまうので気をてください。

地植え玉ねぎの水をあげるコツ

  • 苗を植えけた直後はたっぷりと水を与えます。
  • 雨が降らず、冬でも気温がやや高い日などの土が乾き気味の時に水を与えます。
  • 地植え場合は、冬の間は土が乾きにくいので、毎日水やりをする必要はないです。

プランターの水やり

玉ねぎをプランターで育てている場合は、地植えの場合と少しだけ水やりの仕方が変わります。

プランターや鉢植えなどとは、地植えよりも土が少なく乾きやすい状態になります。プランターの中の土の様子を見る時に、指で少し触ってみて、サラサラとして乾燥気味だなと感じた時に、水やりをしてください

土触る時のコツ

  • 表面だけではなく、土の中に少し指を入れてください。中が乾燥しているようなら水を与えます。
  • またプランターを雨の当たる場所どに置いてある場合、表面の土が乾いていても湿っている場合もあります。

暖かくなりはじめたら

玉ねぎの水やり・暖かくなりはじめたら

地植えの場合

冬の季節では基本的に地植えの場合など、は自然の雨水に任せたままでも大丈夫ですが、3月を過ぎて気温が上がり始めた頃からは、地植えでも玉ねぎの水やりの頻度を増やしてきましょう。

4月下旬からはタマネギが大きく育ち始めます。この時期に水分が足りなくなってしまうと玉ねぎの育成がよくなくなり、玉ねぎが大きく育ってくれません。

また初夏などの、気温が上がる時期は病害虫が増えてくる時期でもあります。それには過湿になりすぎないように特に気をつけないとなりません。

プランターの場合

暖かくなり始めのプランターなどは、土の量が少ない分、地植えよりも水の分量を必要としてきます。土が乾いたらプランターの底から水が流れ出るくらい水をあげてください。

でもプランターの土がいつも水浸しになっているような状態は、害虫にやられれしまうので気をつけて下さい。必ず土が乾いたら水やりをしてください

おわりに

今回の玉ねぎの栽培について如何でしたでしょうか。玉ねぎには「秋まき玉ねぎ」と「春まき玉ねぎ」の二通りの栽培する季節があることがわかりました。

玉ねぎは寒さにも、暑さにもあまり強くないようです。それに伴い、ご自分の地域に合った玉ねぎを選んで栽培していくことをおすすめします。

上手な季節別の水やりで育ててあげてくださいね。

※玉ねぎの地植えでの育て方の流れについては、下記のページをご覧ください。

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